ほのぼの子育て日記

子育て日記中心、時々怪談

子どもの朝食にピザトーストを焼きました

 お疲れ様です
 我が家では、子どもの寝かしつけ及び添い寝のことを「夜勤」といい、長女夜勤、次女夜勤のいずれかを一日交替で妻と行っています。


 先日、俺が長女夜勤の日のこと。妻から「朝はピザトースト焼いて食べて」と申し送りがありました。


 いざ朝起きると、キッチンにはパンとチーズとトマトソースっぽいやつ。


 これまでの記事でも書いてきた通り、俺はこれまでの人生で極力料理を避けてきたために、ピザトーストも冷凍のをチンするだけでした。


 自分でチーズを載せたりして作るピザトーストは初めてでしたが、冷凍のやつが記憶に残っているので、完成図はイメージできます。


 ちょうど、下の画像のようなパンが、これまで食べてきたピザトーストでしたので、これを目指しました。

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 ただ、今回はベーコンも無いし、パプリカだかピーマンだかよく分からない緑のやつも無いので、極めてシンプルなピザトーストになりそうです。


 早速、チーズをパンの上にまぶし、トマトソースを随所に注ぎます。


 そして、あとはトースターで焼いて、あっという間に完成!!

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 うーん…見た目が何かキモい。


 先ほどの完成イメージと比べて見ると、違和感の理由が分かりました。

 ベーコンの赤みをトマトソースと勘違いしていたのです。


 完成イメージはまずトマトソースを全体にかけ、その上にチーズやベーコン等を載せています。


 一方、俺はまずチーズをまぶし、その上にソースを垂らしました。しかも、全体ではなく随所に。


 そうです、俺が完成イメージのベーコンをトマトソースとばかり記憶していたために、上記のような手順を踏んでしまったのです(まあ今回ベーコンは無かったわけですが)。


 しかし、食べてみると……味はめちゃくちゃ美味い!!


 長女を起こして食べさせましたが、長女も喜んで食べていてやっぱり料理は見た目じゃないんだな、と再認識した朝食タイムでした。

 でも、次回はキモくない見た目のピザトーストを焼きたいと思います。