お疲れ様です
育休に入ると、自然と料理する機会が増えてくるものです。
先日のアボカドに引き続き、今回は人生で初めて＂鱈＂を焼いてみました。
きっかけは、買い物中の妻から「冷凍庫にある鱈を解凍して焼いておいて」という指令が出たからですが、如何せん魚と言う生き物を焼いたことがない俺。
母や妻が魚をグリルで焼いているのは見たことありますが、あんな近未来的な器具はとても使用できません。
そこで、自分でも使えるフライパンとかで…とネットで調べていたら、なんと「鱈の塩焼き」なるものが出てきました。
参考レシピ：https://cookpad.com/recipe/6697194
フライパンで調理できる上に、材料もサラダ油と料理酒と塩のみ！
これなら自分でもできる！と、次女が寝ている隙に早速取り掛かります。
まず、鱈にあらかじめ塩をふるそうなのですが、分量の記載は「少々」。少々…？どれくらいが少々なのだろうか…。
他のサラダ油や料理酒は小匙1や2と記載されているのに、塩のみ「少々」と裁量がこちらに委ねられています。
突然の自由を与えられて嬉しい反面、戸惑いも隠せませんが、これは腕の見せ所だ！ということで、自分の中で「少々」と思われる分量をふりかけます。
ちなみに、俺は塩味が濃い方が好きですので、数ある「少々」のパラメータの中でも「多めの少々」をふりかけました。
あとは、レシピ通りにサラダ油や料理酒を加えてあっという間に完成！すごい！本当に簡単！
見た目は相変わらず美しくないですが、果たして味は…？
いざ実食してみると、、、、、
めちゃくちゃしょっぱい。
今まで食べた魚の塩焼きの中で断トツのしょっぱさです。。。
やはり、「少なめの少々」のパラメータでいくべきだったか…と反省しつつ、妻に謝罪のLINEを送ると…
努力は認めてもらえました😭
（ちなみに、鱈は責任を持って俺の胃が処分しました）
次回からは今回の反省を活かし、「少々」の分量に気を付けて調理していきたいと思います。
