お疲れ様です
唐突ですが、タイトルの通り、新生児の肌着って着せるの難しくないですか?
写真のように、長い肌着と短い肌着でワンセット、そして紐で結ぶタイプがオーソドックスかと思いますが、単純なように見えて意外と着せるのが難しい。
長女の時も当然やってはいたのですが、既に当時の記憶は思い出とともに心の奥底にしまわれていて思い出せません。
次女は冬生まれということもあり、沐浴後や、ミルクを吐いて汚してしまった時などは、寒さを感じさせないよう素早く着替えさせる必要がありますが、どうしても手間取ってしまいます。
その一番の混乱の要因は、『紐』。どの紐とどの紐を結べば良いのか分からなくなる時があります。
もちろん、分かりやすいようメーカーさんも紐の色を分けたりしてくれているのですが、同じ色の紐が見つけられなかったり、逆に左右合計4本見つかったりと、パズル系が苦手な人間にとっては天敵と言っても過言ではありません。
挙句の果てに、紐と合わせてボタンまである肌着なんかは発狂ものです。
よく映画で、青の糸か赤の糸どちらか正しい方を切らなければ爆弾が爆発する!というシチュエーションがありますが、まさにあんな感じで、うちの場合、それぞれの紐を正しい相手と結び合わせられなかったら、
「どんな結び方しとんねん!!」と妻の怒りが爆発します。
また、映画と違って制限時間はありませんが、それでもモタモタと着替えさせていれば、
「いつまで肌着やっとんねん!!」と、結局爆発します。
確かに次女ちゃんも寒いもんね…トホホ…
最近になって、ようやく爆発物処理…じゃなくて、肌着の着せ方も上達してきましたが、こういうのがすっとできる人ってすごいなあと思っている今日この頃です。