お疲れ様です
娘のテレビを観る位置が近いです…(泣)テレビをつけた直後や、「離れて観なさい」と言った直後は離れているのですが、段々と近づいていきます。『だるまさんが転んだ』でもやってるのかよ。
視力とかのことも考えればあまりテレビを見せたくはないのですが、24時間遊び回りたい幼児たちの動きを"制止"させてくれるのがこのテレビの力なんですよね。それ故に夕飯の時など、じっとしておいてほしい時はついつい活用してしまいます。テレビを観なくても大人しく座って食べてくれればいいのにな…。
まあそれはそれで対策するとして、育児中の方で、お子さんが『おさるのジョージ』を好きなご家庭、多いかと思います。
俺が子どもの頃はまだ放映されてませんでしたが、調べたら日本では2008年頃からテレビに登場し始めたみたいですね。今や子ども達に大人気のアニメで、うちの娘ももれなくジョージの大ファンです。
ストーリー的には、子ども向けということでややむちゃくちゃなところがあり、大人が観ると「ええ…」と思うような世界観が満載ではあります。ただ、俺も最初は抵抗がありましたが、娘と一緒に観ているうちにその世界観にすっかり慣れてしまいました。現実が『おさるのジョージ』のような世界観になっても恐らく馴染めてしまうでしょう。
一応補足しますと、このアニメに登場してくる主な人物(と動物)は以下のとおりです。
・ジョージ:主人公の子ザル。知能がすごい。人語はしゃべれないが会話は成り立つ。
・黄色いおじさん:ジョージの飼い主。全身黄色の服装。車も黄色。全部黄色。
・ビル:ジョージの友達の男の子。新聞配達をしており、脚力に優れる。多分都会っ子が嫌い。
・ピスゲッティ:イタリア料理店のシェフ。高頻度でジョージを厨房に入れている。衛生的にいかがなものか。
・ジャンピー:ジョージの友達(?)のリス。怒りの沸点が低い。
・ハンドリー:ジョージの友達のダックスフント。このアニメの中では多分一番正気に近い。
娘が一番好きなのは、もちろん主人公のジョージで、よく観終わった後に俺の方に来て、「○○ちゃん(娘の名前)はジョージで、パパはきいろいおじしゃんね!」と言ってきて急に『おさるのジョージ』ごっこが始まります(俺は黄色いおじさんよりピスゲッティさんの方がいいのになあ…)。
『おさるのジョージ』ごっこは、ストーリーの再現です。娘の好きなストーリーの1つが「なべぶたジャン」(※)ですので、両手でシンバルを叩くフリをしています。本物のシンバルがあれば間違いなく苦情案件ですが、幸いにも我が家には音楽団員がおらず楽器はありません。
明日はハロウィンですが、今年の仮装は黄色いおじさんかな…。
※シンバルの片方を無くしてしまったジョージ。発表会までに何とかしようと、またしてもピスゲッティさんの店の厨房に入り込み、あるものを見つけて代用するお話。そろそろ保健所もピスゲッティさんの店をマークしてくれ。
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