お疲れ様です
先週末は娘の3歳の七五三でした。我が家はコスト的なことを考えて、着物屋さんで着付けてもらい、その場で写真屋さんが写真撮影。その後、着物を着たままお出かけしお寺で祈祷してもらうという流れで行いました。
まず朝9時に隣市の着物屋集合ということで朝からバタバタ。娘をおだてて、何とかご飯を食べさせている間に妻が化粧。妻が娘の髪型を整えている間に俺が支度。という形で分担し、何とか出発までこぎつけました。
着物屋へ着くと、おじちゃんが出てきてくれてすぐに着付けが始まり、あっという間に娘は初めての晴れ着姿へ。いやーパパはもうこの姿見れただけで満足です。生きながらにして成仏しそう(´ω`*)
着物屋での撮影中はしっかり大人しくしてくれて、無事に撮影が終わり、お次はお寺での祈祷へ。ただ、祈祷開始まで時間があるので一度市内の実家へ立ち寄ることとしました。
しかし、着物屋を出て車へ乗った途端、娘が
「これ、ぬぎたい!」
ええ…もうちょっと待ってくれよ…。妻と「似合ってるよ」「かわいいよ」などとおだてるも、娘は半泣きになりながら着物を脱いでしまいました。。。ごめんよ着物屋のおじちゃん。。。
仕方ないので、このまま実家へ行き、お寺への出発が近くなったら再度(素人レベルではあるものの)着付けをしようということになりました。
実家へ着くと、じいちゃんばあちゃんと楽しそうに遊び始めた娘。車内では半泣きでしたが、何とかご機嫌は戻ったようでした。
そして、いよいよお寺に向かい始めるかという時間に。着物を着てしまうとトイレが大変なので、着替え前に連れて行きます。
娘を便座に座らせ、「おしっこ出たら教えてね!」と言うと、「う○ち出そう」の返答。
おおおおおいこの出発間際になってかい!!!!!もう少し早く準備を始めるべきでした…。
ただ、幸いにも比較的短時間で排出していただけたので、安心してトイレットペーパーを切っていると、今度は「ウォシュレットやりたい」の要望。
普段はやりたがらないのに何でだよと思いつつも、まあ少しならとウォシュレットのスイッチを押してあげました。すると、娘の座っている位置が悪かったのか、臀部を掠めた洗浄液が便座の外へ飛び出し、俺のスーツの胸あたりにジョバババババ!
苦行かこれは???寺に行く前から既に苦行が始まっているのか????
結局、この背広で行くわけにはいかないだろうということで、俺は上着なしのままお寺での祈祷、写真撮影となりました。
以上、終始バタバタで、かつ俺の背広もクリーニング屋へ出張してしまいましたが、娘の写真が多く撮れて総じて良い日になったかなと思います。次は4年後の7歳!