一週間お疲れ様でした
先日、人生で3回目の泌尿器科へ行ってきました。人生初の泌尿器科投稿は以下の記事ですが、通院を続けこれで3回目となります。
※はじめての泌尿器科
https://budorigo.hatenadiary.jp/entry/2023/11/24/174937
最近はベオーバ錠のおかげでだいぶ頻尿がおさまり、夜はよく眠れています。ありがとうベオーバ。
ただ、依然問題となっているのは、尿が出るまでの時間の長さです。「トイレに行きたい」と思って行っても、出始めまでになかなか時間がかかってしまいます。
しかも、職場のトイレでは同僚と遭遇することもあるので、話しかけられたりなんかしたら気が散ってもはや尿どころではなくなってしまいます。罰ゲームかと思うくらいの長時間、便器の前に立ち尽くすこともあるのです。
たまたま一緒のタイミングでトイレに入り、個室へと入室していった人が、用を足し終えて出てきた際、「え?こいつまだいるの?」みたいな顔で見てくることもしばしばです。
さて、今回の受診では尿の出方の検査ということで、特殊なトイレへ案内され、用を足すよう指示されました。
今日はあらかじめ尿を溜めてから来るよう言われていたので、すんなり出るかなと思いきや……全然出ねえ。
しばらくしてからようやく尿が出動し始めましたが、結構なレイトスタートです。用を足し終えると、検査結果みたいな紙が出てきました。
看護師さんが入ってきて紙を回収した後、すぐに診察となりました。
医師から診察結果を見せられましたが、
出るまでの時間1分もかかってるじゃねえか。人生のロスタイムにも程がある。
しかも、よく見ると、
「ためらい時間」
尿が出始めるまでの時間が「ためらい時間」と表現されています。俺は…いや俺の膀胱は一体何をためらっていたのか…。
医「一般的な成人男性とすると、尿量が少ないかなと思うので、もう少し溜めてから来てもらっても良かったかもしれません。」
俺「なるほど、そうすれば出始めまでの時間も…?」
医「短くなると思います。膀胱のトレーニングと思って、尿を少し我慢することも有効かと思います」
確か初めての受診の際にも同じことを言われた気がしたので、今後は膀胱を甘やかすことなく、しっかりトレーニングしていきたいと思います。
そして、いつか「ためらう」ことなく、すんなりと尿が出る日が来ることを信じて…。